「追憶の電車通り」


ゲーム内容

1972年に廃止された横浜市電が、スマートフォン上に蘇る。

 

「運行管理パズルゲーム(全6ステージ)」および「運転ゲーム(全1ステージ)」の2種類を収録。ゲーム内では、Google社による広告が表示されます。収益は全額「横浜市電1156号保存会」へ寄付され、当時を物語る貴重な横浜市電の車両保存費に充てられます。

 

【運行管理モード】 車庫の車両を本線に出したり、本線から戻ってくる車両を誘導したりして、横浜市電の運行を支えよう。本線上にバランスよく車両を配置し、より早い時間でクリアしよう!事故で立ち往生している電車も出現!入庫命令を出すと折り返しの際に系統番号が変わることを利用して、電車が詰まらないように的確に指示を出そう。 【運転モード】 睦橋電停→葦名橋電停間で市電を運転しよう!信号待ちのシーンもランダムで登場します。



開発において

【きっかけ】

令和の時代、誰もが持っているスマートフォンというツールを用いて、もっと多くの方に横浜市電について興味を持っていただき、「横浜市電を後世に伝える手助けに少しでもなれば」という思いのもと、横浜市電や鉄道を愛する大学生が制作いたしました。

また、制作はプログラミングの勉強目的でもあります。自動運転させるのは初心者にとってはなかなかハードルが高く、制作期間は8ヶ月以上かかりました。一人でも多くの人に、市電が走った「とき」の雰囲気を感じてもらえたら幸いです。

 

【制作】

制作にあたり、当時の横浜市電(滝頭管区)の車両の運用状況、電停の使用状況や状態、線形・線路の形状、街並みの雰囲気などを、各種資料をもとに調査・研究しました。ゲーム上では省略されている箇所が多々見受けられますが、可能な限り当時の雰囲気に近づけました。

車両は末期に運用されていた500形・1100形・1150形・1500形・1600形・1300形・1400形を再現。車番も全て作り分けました。500形と1600形に関しては、現在横浜市電保存館に保存されている青色の旧塗装でゲーム上に再現することとしました。

音楽は当時(70年代)の雰囲気を考慮し、「今はなき」市電に合うような、しみじみとした曲調のピアノBGMを作曲しました。

当初は広告は実装しない予定でしたが、日本の各地で保存鉄道車両が朽ちてゆくニュースを見た際、広告費を横浜市電の車両保存費として利用できないか、と考え、最終的には「横浜市電1156号保存会」様での車両保存費として利用する目的で、Google広告を表示することとなりました。


見どころ

滝頭車庫から出庫する電車の系統を選択します。簡略化のため、横浜市電末期に残っていた系統のうち、「6−8系統」「8−6系統」「13系統」の3つの系統に絞っています。

 

トラバーサ を利用すれば車庫内で番線間移動ができます。青色の車両(1600形と500形)は駅停車時に2ポイント分加算されるため、いかに青色の車両を本線にうまく出せるかが鍵になります。

 

本線上の車両は、車庫に戻るように指示を出すこともできます。車庫に戻るように指示を出すと、桜木町駅通過時に系統は6系統(もしくは6−8系統)の「滝頭止まり」に行き先変更されます。滝頭駅で車庫に折り返すまで、入庫番線の変更が可能です。

 

左上の各系統の乗降回数(駅到着時に1ポイント、青色の車両は2ポイント)を全て目標回数を満たせばゲームクリアです。本線に出せる車両は10両までです。(乗務可能運転士人数として表示されます)

 

「運転モード」では市電の運転体験ができます。信号待ちなどもランダムで登場します。

 

2021年2月のアップデートでは、夜ステージの追加・1300形と1400形の追加・グラフィックの更新を行いました。

 

夕方のシーン。空の色だけでなく車両の色も、自然な美しい色合いになるよう調整しました。

 


紹介動画


広告収益情報

横浜市電1156号保存会にて、保存車両の維持費に利用される、当アプリの広告収益をご報告いたします。たくさんの方にプレイしていただき、感謝申し上げます。

 

2021年3月分:10266円

2021年2月分:6792円

2021年1月分:12131円

2020年12月分:9245円

 

※前月25日〜24日までの金額

 

以上(最終更新 2021/4/3)


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