・箱鉄の街をいろどる建物の一部をご紹介いたします。
・市販品ではなく、自作建物を中心にご紹介します。Nゲージジオラマづくりや建築模型工作のご参考になれば幸いです。
・車両図鑑も合わせてお楽しみください。
プラバン自作の建物です。箱鉄井中駅の隣に隣接します。今どきの建物風に、ガラスは鏡面加工されている姿を再現してみました。室内灯も組み込んであります。
鏡のような窓は、家庭用シールミラーを使用しています。
2012年ごろにペーパー自作しました。厚さ1.0mmくらいの厚紙を使用し、制作しました。
ペーパー自作。モデルはJR東日本相模線の社家駅の駅舎です。
ペーパー自作の博物館です。線路のカーブに沿って作られているので、少し複雑な形をしています。博物館らしく、窓は少なめ、ポスター等を大きく掲示しています。
プラバン自作です。小さな観光地らしい雰囲気を出してみました。看板の文字などはエクセルで制作しました。
大型スーパー「コストコ」をペーパー自作してみました。ダクト管の表現に針金を利用してみたり、
鉄道模型のクーラーなどを活用してみたりと、大きな屋根に変化をつけています。
100円ソーラーライトを改造し、ホテルの屋根に太陽光パネルを設置。昼間に小型バッテリー充電させ、夜には室内灯(LED)を点灯させます。付近の建物室内灯にもこのバッテリーから送電します。
現在は5棟の建物の室内灯をこの太陽光発電で点灯させています。現在はほとんどの建物室内灯を乾電池で賄っていますが、将来的には町の20を超える数のすべての建物室内灯を太陽光発電で点灯させることも考案中です。鉄道模型(Nゲージ)で太陽光発電を採用する例は希少ですが、今後増えていくかもしれません。
※一番下の写真の室内灯はこの太陽光発電によって得られた電気を使用しています。