航空コンテナA・B・C(無塗装・レインボー塗装・箱鉄オリジナル塗装・NCA塗装)
空港模型には欠かせない、航空コンテナのペーパークラフトです。レインボー塗装は懐かしのJAS(日本エアシステム)風のものになります。
[ Free air container paper craft]
〈コンテナ関連車両〉組み合わせて、よりリアルに!
コンテナAは直方体の四角いコンテナです。
ペーパークラフトでは、台車が印刷されます。台車の部分を切り抜いて製作することも可能です。
コンテナBの作り方はこの作り方の下に掲載してあります。
ダウンロードしたら、まずは印刷です。
お手数ですがお客様自身での設定となります。目安は「はがきサイズ印刷」で1/400~1/500スケール、「A4サイズ印刷」で1/200スケールとなります。
調整の上、「これだ!」という大きさにしてください。
接着はノリまたはセロハンテープ、両面テープをご利用ください。
連結はでっぱりの部分を重ねて糊付けします。
完成図(1/500)
タグ車との組み合わせ例
なお、台車の部分を切り抜いて製作するとコンテナの部分だけ制作することができます。
写真の赤線を切ります。
このようになります。
完成図
たくさん並べてみよう。
コンテナBは、逆台形のような形をしている、荷物室にそのまま積むタイプのコンテナです。
ペーパークラフトでは、台車はついていません。コンテナAは台車付きになります。
ダウンロードしたら、まずは印刷です。
お手数ですがお客様自身での設定となります。目安は「はがきサイズ印刷」で1/400~1/500スケール、「A4サイズ印刷」で1/200スケールとなります。
調整の上、「これだ!」という大きさにしてください。
接着はノリまたはセロハンテープ、両面テープをご利用ください。
着る前に折り目をつけ、丁寧に切り抜きます。
のりはステックノリの使用をお勧めします。
小さく印刷して作る場合はピンセットなどを用います。※こちらの組み立て方もご参考に。
完成図(1/200サイズ)
2つのパーツで構成されています。
写真のように折り目をつけておきます。
切り取る前に折っておくのがベスト
イメージとして、このように貼り付ければ完成になります。
まず、写真のように糊をつけ、
貼り付けます。
くるっと折りまわして、
この部分に糊を付けます。
折り曲げ、
貼り付けます。
のりがしっかり乾いたら、形を整えます。